2009年8月25日火曜日

活動380日目(427日目) 『初のワークショップ』

Habari za siku nyingi? (お久しぶりです)

先月ぶりで更新ストップしておりました。
先週開催したワークショップの準備に追われていたため、
全然ネットに繋げず....申し訳ないです(_ _)

今回は電子制御の最初のステップについて授業をしました。
皆さんオームの法則を覚えていますか?
今回はここから始めました。

え...先生相手の授業なのに(^_^;って思いました?
実はタンザニアは整備科と電装科が分かれています。
その為、電気的な知識から入らないといけないのです。
先生と呼ばれている方でも小数点の計算で間違います。
驚くばかりです...

最初は先生に教える緊張があったのに、
途中から普通に生徒に授業しているのと
同じ感覚になりました。

タンザニアの教育で感じるのは
1つ1つの物事が独立して覚えていること。
実際に起きる現象と自分が持っている知識がリンクしない。
詰め込みだけでやって来ているからかと思います。

教材作りは工作の時間のように、
先生方が子供のように真剣に作っていました。
どの国も作るのは面白いようですね。

スワヒリ語の授業は緊張しましたが、
「よく分かったよ。スワヒリ語で頑張ったね。」と
受講生からも褒めていただき、
グタグタなスワヒリ語でも通じたようです。

準備もワークショップ開催中も大変でしたが、
その分、得られたことも多かったかなって思います。

よ~し!!活動も折り返し地点だから、
がんばるぞぉと、元気が出てきました。

【今日の写真】


オームの法則の授業風景



実物を使って抵抗測定しています


教材作製しています

2009年7月19日日曜日

活動343日目(390日目) 『Safari(旅行)...』

ご無沙汰しておりますm(_ _)m
すっかり更新が滞っておりました。
う~ん。特に書くことが無かったと言えば、
無かったのかも知れません。

6月の下旬から、学校が夏休みに入ったので
7/1から長期休暇を取って旅行へ。

今回は同期隊員の任地巡りをしてきました。
そう私は元ドドマ(タンザニアの首都)でしたが、
任地が変わって今のダルエスサラームにいます。

1年越しのドドマ訪問が叶いました。
うん。ドドマ何もないと言われていましたが、
目立つ物は無いかも...でも、ライオンロックに登りました。

あ...新発見!?VETA(職業訓練校)がドドマにもあるんですが、
ここでは食肉加工も行っているそうで。
街中よりも若干高いけど、しっかりパッケージもされていて、
お肉も美味しかった。
うん。配属されていたら、肉が安く買えたのか...
なんて妄想してみたり。

そして、アルーシャは寒い。夜は寒かった。
ドドマから14時間ほどバスに揺られ到着。
隊員がよく利用するゲストハウスに行くも満室。
近くのゲストハウスを利用。
でもね、そこ良かったよ。ホットシャワーが最高だった。
いや~幸せだね。
あとはサザンと呼ばれる日本人が経営してる居酒屋に行く。
ラーメンを注文。ラーメンの味が懐かしく泣きそう(T_T)
日本に帰ったらラーメン食うぞって思うわけです。

モシ。警察学校に配属されている隊員の元へ。
キリマンジャロの麓に位置するので、登山する隊員がよって行きます。
今回、エチオピア、ウガンダからの同期隊員と再会。
1年ぶりの再会にかかわらず、久しぶりに会った感じもせず(^_^;
昼と夜ともに食事をし、買い物を楽しみました。
今頃、みんなキリマンジャロにいるんだろうな~と思いながら。

後は3日間国立公園巡り。
ンゴロンゴロ国立公園ではマサイの村があります。
彼らは基本がマサイ語なので、
タンザニアにいてもスワヒリ語が通じないという現象が...
外国かっ!!って焦ります。

あ...もちろんスワヒリ語を理解するマサイ族もいますのでご安心を。
色々書いちゃうと読む方も疲れると思うのでこの辺で(^o^)/~~~

【今日の写真】

ドドマのライオンロックで子供達と


アルーシャの高級ホテルお洒落です


マサイ族とマサイ族の家の玄関で

2009年5月7日木曜日

活動270日目(317日目) 『 『ささやかな幸せ...』

今日はちょっと嬉しいことありました(^-^)/

配属先で調整員の車の整備をしている時でした。
※調整員はボランティア調整員と呼ばれる方で、
各国のボランティアをサポートする担当者のことです。

今回の整備は簡単なもので、
オイルの交換と清掃のみでしたが、
私と去年生徒で今は手伝いをしている彼と
2人で行っていました。

私は作業には手を出さず、
彼の作業を監視することにしました。

私も調整員の旦那さんも驚くほど丁寧な作業をしていました。
日本では当たり前かも知れませんが...
汚れないように布を引いたり、
汚さないような工夫をしたり...

私も感心していたら、
旦那さんが「きっと、ほしの君がいたからだよ」って
言ってくれました。
私は「そんなこと無いですよ」って思っていたんです。

一通りの作業が終わり、調整員が帰った後、
彼に「丁寧な作業でお客さんは喜んでいたよ」と伝えたら、
彼は私に「Ulinifundisha.(貴方が私に教えてくれた)」と言ったのです。

つたないスワヒリ語で満足できる授業を出来なかったのに...
彼が何かしら感じてくれた事が嬉しくて、
涙なでそうなくらい嬉しい言葉でした。

ほんとにホントに些細なこと。
日本で言えば当たり前に出来ること。
ここはタンザニア。
日本とは違う文化で育ってきた彼らに、
少し影響を与えられたのかなって。

自己満足なことかも知れませんが、
嬉しかったこととして書き留めておきたいと思いますφ(.. )

2009年4月13日月曜日

活動246日目(293日目) 『テストが終わったので...』

4/3に学校の前期中間テストが終わり、
1週間の休みに入ったので、学校に休みをお願いして、
同期2人と一緒にタンザニア旅行をしてきました。

今回は、Mwanza(ムワンザ)です。
ビクトリア湖に位置する、タンザニアで2番目に大きい都市です。
魚市場もあり、近くのお店で食べた魚スープが美味しかった!!
水、魚、塩、野菜のみだと思う。他に一切手を加えず。
でもね、本当に旨いのよ。これが。
是非、タンザニアに来たらKaribu(どうぞ)~

あとは、サーナネ島とルボンド島の2つの国立公園に行ってきました。

サーナネ島はね...まだ、未完成って感じでしょうか?
お店も何もなく、水が無かったので長時間いられませんでした...
そして、歩くわけですが柵もなく、動物が目の前に現れます。
あ...もちろん、猛獣はいませんよ。
でも、ドキドキしながら歩いたよね~
見方次第で楽しくも感じることが出来る島かも。

ルボンド島はね...動物は鳥がメインで、ライオン等いません。
でも、料理も美味しく、ビクトリア湖を見ながらまったりと出来る、
環境の良い場所なので、スローライフをテーマな人にはお勧め。
ルボンド島は飛行機またはボートで行けます。

ボートではアクセス困難なと言われていますが、
あえて選んでいって見ました。
朝一にMwanzaよりフェリーに乗って対岸へ、
そこから来るまで6時間ほど移動。
港に着いたら、ボートでビクトリア湖を走り到着。
移動で片道1日は取られちゃうけどね...ま、景色も楽しめるから
1度は経験しても良いかも。

ルボンド島は2泊3日したんですが、
2日目の夜はビクトリア湖の浜辺で食事。
いや~本当にね~良いよ(^^)v

1週間、良いリフレッシュが出来た良い旅行でした。
明日からまた学校が始まるので頑張るぞ~

【今日の写真】


サーナネ島で偶然撮影できた、インパラのジャンプ


ルボンド島のビクトリア湖の浜辺で食事


ビクトリア湖に浮かぶ月

2009年3月22日日曜日

活動224日目(271日目) 『1つの節目』

昨日、先輩隊員の送別会に参加してきました。
タンザニアでは次回帰国する隊員が毎回主催して行われています。
3ヶ月毎に行われるので、1つの節目を感じさせられます。

まだ見送っている側だけど、
いつか向こう側に経つ日が来るんだな...って。

気づけばタンザニアに来て早9ヶ月。
まだまだタンザニアのこと分からないことだらけ。
環境には慣れたけど。

毎回、先輩隊員のスライドショーを見ると、
各任地で色々努力されたんだなって思う。

私はまだ1年3ヶ月。この間に何を残せるかな?
それを考えながら頑張るぞって元気出た。

隊員連絡所に戻ってからは、同期と髪の切り合い。
相手は...女性隊員。
彼女は同期隊員で妹みたいな存在。
まぁ、そんな彼女が「坊主にしたいので切って下さい」と。
で、12mmのアタッチメントを付けて、刈り上げました。

結構ね。似合ってたこれが。周りからも好評。
切っている間は「あたしの髪の毛がない~」って騒いでいたけど...

今日は隊員連絡所が移動になるので、
隊員連絡所の管理人になったので引越しの準備をしていました。
他の隊員も手伝っていただき、無事に終了。
この2日間。めまぐるしく過ぎました。

明日は来週のテストの問題作りと授業。
早めに寝て頑張るべo(^_-)○

【今日の写真】


送別会の出し物「マイケルジャクソンのBAD(振付有り)」


送別会の出し物「隊員のオリジナルバンド」
※上記写真2点は第3者が写っているため、
プライバシー保護のため画像を小さくしています。


送別会終了後の刈上げの儀式

2009年3月18日水曜日

活動220日目(267日目) 『なんだか嬉しい』

ご無沙汰しております
おそらく、書くことはあると思うんですが、
時間に追われてしまい、学校と自宅の往復と言う感じが...
拘束時間も長く、日本にいるときと同じです

日記...だいぶ滞っちゃいました。

2009年が始まり、本格的に授業も始まりました。
週2日の座学だけを担当するはずが、
実習も見て欲しいと依頼を受け、結局毎日授業することになりました。

自分の再勉強の意味も考えれば、
大変だけど良いかもって思います。

ここで、普段の生活を紹介。
朝7時には出勤して、8時~14時まで授業。
その後は授業の準備をして17:30には帰れる(予定)の日々です。
家に着くのは18:30~19時。
昼ご飯が遅いので、夜ご飯は殆ど食べません。

そうそう。14時~17時はショートコースがあるんです。
この時間帯はオールスワヒリ語なので、
私は担当せず、見ているだけです。

この時間帯は私が去年担当した生徒が教えています。
4ヶ月ぐらいしか担当していないので、
えらそうなこと言えませんが、
自分が教えた生徒が先生として活躍する姿を見ると、
なんか嬉しい気持ち。

協力隊の同期隊員にも現職の先生がいます。
その先生も「自分の生徒が私の影響を受けて
進んだ生徒を見ると、先生をやって良かったって思う」と。

先生未経験の私が、先生の立場を経験してみて、
先生の楽しさ、大変さ、色んな事が学べて楽しい。

そして、相手の立場に立って物事を考えるようになったと思う。

あ...最後に。私は元気に日々を過ごしています

【今日の写真】


生徒だったRashid君


生徒だったEzra君

2009年1月31日土曜日

活動174日目(221日目) 『知らない方が良い?』

今日は配属先の同僚の子供が通う学校に行ってきました。
7歳で親元を離れて勉強しています。
乗り合いバスを乗り継げば2時間位で着く距離ですが、
日本じゃ考えられないと思います。

寮で生活して、学校に通う。裕福な方だと思います。
子供も親に甘えたい年頃なのに、
頑張っているな~って感心しました。

でもね、驚くべき事を同僚から聞きました。

お母さんはこの子が3歳の時に亡くなった。
この子のお母さんはお母さんのお姉さん(子供にとって伯母)なんだ。
この子も伯母をお母さんだと思っている。
もし、本当のお母さんの写真を見せても分からないだろう。

って。

誰でもお母さんはひとりしかいない。

複雑な心境。

子供にとって、伯母ではなくお母さんだと思っている。
思っていると考えているのは第三者で、
当の本人にとってはお母さんなのだ。

どっちが良いんだろう?
知らない方が幸せなのか?

答えは出ないけど、考えされられる1日でした。